”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

北海道では「米チェン」に続いて
「麦チェン」という運動をしています。
北海道の小麦をもっと道民の皆さんに
食べていただこうという運動です。

堅い話になってしまいますが
地域の雇用から産業形成、観光ももうちょっと頑張ろう、
というようなものも含めての運動です。
北海道自体のブランドももっと確立したいですね。



米チェンの成功のように
麦チェンも頑張れるかなって感じがあります。

ハルユタカを筆頭に最近ではいい道産小麦が沢山出来ました。
そういったものっていうのは多分全国の皆さんが
評価してくれると思いますよ。

～佐久間さんにとっての食とは？

一種の「風」かな？
例えば海風とか春風とか。
よどんじゃうと大変だから常に
さわさわとかそよそよって。
そいういうのがとっても落ち着きますしね。
食とはやっぱりそうものでありたいなと、僕は思います。