~松下さん、見た目がお牛さんみたいな優しいお顔をしております!
蝦夷但馬牛(たじまうし)って初めて聞いたのですがどんな牛ですか?
元々30数年前、兵庫県の方から兵庫といえば但馬牛、ということで
親牛を仕入れて江別に持ってきたというのが最初です。
但馬の牛というのが日本一小さな牛なんですよね。
それで200年間兵庫から出さないで品種改良して作られたのが
但馬の原点なんですよね。
一番小さいといっても大きいですね(笑)
和牛の中でも小さいということなんです。
肉質はコザシが多いです。
コザシってサシですね。
赤い中に入る細かい霜降りですね。
それをサシっていうんです。専門用語で。
それで赤身の中に細かいのが入ってるんですよ。
脂じゃなくてサシなんですね。
ま、お肉なんですよ。
サシもお肉なんですよね。
ま。とにかく、美味しいということです(笑)
~大変貴重だということで現在松下さんは現在
但馬牛を生産されているんですが何頭くらいいるんですか?
江別で年間但馬牛として出荷できるのは35~40頭です。
大変貴重な牛なんですよ。
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