『ジンギスカン』という名は 映画好きの崔さんのお父様が ジンギスカンという映画を ヒントにしたようです。 (more…)
2008年(出演ゲスト) « HOME
『ジンギスカン』という名は 映画好きの崔さんのお父様が ジンギスカンという映画を ヒントにしたようです。 (more…)
昭和33~4年にジンギスカンを始められた崔さんのお父様。 誕生した当初の味は臭みがあるものの、 たれに漬け込んだ非常に美味しいものでした。 (more…)
「本物の味」「いただきます」「ごちそうさま」ですね。 最近は甘いという味が本当の味だと思っている人が多い気がします。 甘さだけが本当の味ではありません。 昔からあるトマトのトマトくささ、 とうきびのとうきびくささ等。 本物の味を次の世代には残していきたいです。 そして挨拶。食べるときには作った人に感謝して 「いただきます」や「ごちそうさま」を言ってほしいですね。 ~小林さんにとっての「食」とは? 「永遠の絆」です。 昔の料理をちょっと一工夫して 今風にアレンジして簡単に作り、 それを家族で楽しみ、語りながら お袋の味を味わうことができる、 それが永遠の絆だと思います。
まずは「そばのお浸し」と「そばの酢味噌和え」です。 そばの種をまいて3週間で食べられます。 次々と蒔けば年中食べれますよ。 あとは「赤菜」という雑草です。 さっとゆでてお浸しや酢味噌和えにすると最高に美味しいです。 牛乳料理では 「牛乳豆腐」です。 沸騰直前の牛乳1リットルに酢を10cc入れると 牛乳は水分と無脂固形に分かれます。 それをこすと出来上がりです。 おつまみにも最高です。 小林さんのレシピは北海道庁のHPにも載ってます。 是非見てみて下さいね。
私は実家も酪農をやっていたので 昔から実習生や総合学習の小学生を受入れることは 何も違和感なしにやってきました。 自分の息子や孫が皆さんにお世話になると思い できることは何でも受け入れています。 実習生は小学生から大学生まで 遠くはインドネシアやモンゴルからもやってくるのですよ。 私はその中で伝えたいことがあります。 牛のお産をたまたま体験した子などに あなた達のお母さんも頑張ってあなたを生んでくれたのだからその命を大切にねと話します。
小林牧場は江別もみじ台団地の隣にあります。 原始林に囲まれた自然の中にあります。 牛は全部で360頭。健康な牛造りを家族みんなで考えてます。 牛は「フリーストール」という自由に遊んで草を食べて 眠れる牛舎にいます。 「グラスサイレージ」とという牧草の一番栄養価 が高いときに醗酵させたいわば草の美味しい漬物を 食べさせ、一年中変わらない味の 「さわやか牛乳」を作ってます。
食と同時に私自身の生き方の基本は「母なる大地」です。 酪農大学出身だから農こそ国の基なりという基本姿勢があると思います。 最近は色々な食の問題があります。 安心安全などといいますが、 私達は儲け儲けというのではなく、 当たり前のことを当たり前に作って やっていこうとしています。 だからトンデンファームが支持して いただけてるのではないかなと思います。 社員やパートさんがトンデンファームで働いてることを 誇りに思って欲しいな、と思います。 自分自身が食べて自分が納得する、 働いていてくれる人が誇りをもてる食品・会社作りをしたいですね。
ホピの丘では毎年9月第一日曜日に マザーアースフェスティバルという感謝祭を開いています。 ホピ族では6-7月にアリゾナでサンダンスというセレモニー があるのですが、 それ日本でホピの丘でやろうということから始まりました。 そこは 祈りの場所であり、 音楽と美味しい食べ物があり、 年に一度集まった仲間達と いかだやカヌーや乗馬体験もできる、 そんな楽しいひとときなのです。 大自然が作り出す日本一のステージは 特別な施設があるわけではありません。 でもそこには特別な時間と空間があるのです。 今年は9月7日(日)に開催します。是非いらしてくださいね。
赤井川村のこの土地に足を運ぶたびにすごく惹かれた土地でした。 石塚ほどではないにしても石を積んであったりして その土地に立つだけで開拓した人がどれだけ苦労したかが 分かりました。 なので最後に離農した人の切なさが分かり、 その最後の人に会いたいと思うようになりました。 「僕はこの土地をこういう風に使っていこうと思います」 と伝えたかったからです。 その人は離農して5-6年のおじいちゃんでした。 最初はなんで会いにくるのかな・・という怪訝な顔をしていましたが 僕の思いを聞いて涙を流してくれました。
赤井川村にある松山社長が作ったレストラン「ホピの丘」。 ホピとは「平和」を意味し、ネイティブアメリカンのホピ族からきています。 社長の大好きな言葉「母なる大地」「マザーアース」を追い求めた先に ホピ族との出会いがありました。 余市岳の裾野にあり、四季折々の景色を楽しめるホピの丘。 その広さは70ヘクタール(20万坪)もあります。 そんな大自然の中に馬もヤギもいますし 屋外でも屋内でも美味しいお食事ができます。 生ハム蕎麦なんておすすめですよ。 キロロスキー場の手前にあります。 是非いらして下さいね。