~映画を通して北海道の食に対しての思いで
何か変わったことはありますか?
それって北海道の物凄く誇るべき物じゃないですか。
そういう所の人達と我々みたいなこういうコンテンツ製作者が
もっともっと一緒に物作りをやって北海道の魅力を発信していけるんじゃないかな
という自信にはなりました。
~パン・ワイン。 …の次は!? (more…)
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~映画を通して北海道の食に対しての思いで
何か変わったことはありますか?
それって北海道の物凄く誇るべき物じゃないですか。
そういう所の人達と我々みたいなこういうコンテンツ製作者が
もっともっと一緒に物作りをやって北海道の魅力を発信していけるんじゃないかな
という自信にはなりました。
~パン・ワイン。 …の次は!? (more…)
~映画「ぶどうのなみだ」
道内のワイナリーを選んだ理由は?
「しあわせのパン」を撮影してたくらいなんですけれども
道産のワインを飲む機会がありまして
私それまで持ってたイメージがありまして
北海道のワインは甘いという感じだったのですけれども
物凄くおいしくて本当に北海道で作ったの?っていうくらい
それでワイナリーを巡る一人旅をしてまして。
そしたら景色がすばらしいんですね。
葡萄畑の景色が。
これは映画になるな、と思ったんですね。
そしてそこに生きている人達というのも凄く面白くて
農業なんですよね。そこの葡萄を作る思いというのを聞いて
ポテンシャルなので道産ワインもっと飲んでもらいたいな、
パンの次はワインだな、って思いで企画しました。
~生産者の方は普段どんな感じなんですか? (more…)
~「しあわせのパン」の企画を手がけたことにより
パンへの愛情も深まってお店もプロデュースしたということですが。
映画のコンセプト的な分け合うという所もあったんですけれども
北海道の小麦をもっと応援したいなというのもありまして
道産小麦100%のパン屋さんがあの時代あまりなくてですね
というのは北海道小麦はまだまだコストが高いというのと
ちょっと技術がいるので扱いが難しいんですよね。
ということろでパン屋さんを経営されてる所もあったんですけれども
もっともっと北海道の人達に北海道の小麦を食べてもらいたい
という思いで映画を作り、その後に東京のシニフィアン・シニフィエ (Signifiant Signifie)
というパン屋さんの志賀シェフという方と映画を通して出会いまして
その方の北海道小麦を使った技術が素晴らしいんですよね。
で、そういう方にお手伝いを頂く中で
じゃあ私が映画を基にパンをプロデュースしたいなということで
北海道小麦100%のお店を出しました。 (more…)
~亜由美さんが今から14年前に一番最初の映画に携わって
それから2012年「しあわせのパン」という映画を製作されましたが
企画したきっかけは何だったのですか?
チームナックスが全国展開するといった時に私も東京で仕事をすることが
多くなったんですが、その時に東京の人達に
本当に北海道はすばらしいよね、特に食べ物がすばらしいよねって言われまして。
私達普段食べてるけれども、じゃあもっとその良さを広げたいなと思った時に
我々が北海道物産展をやるようなことじゃないな、と思っていて
それで私達も気付かなかった北海道の生産者をまず応援したい、
そこで生きている人達を応援したいな、というところで
じゃ、なんだろ?映画作ってみようかな?となり
道産小麦100%というイメージのパンの映画を作ってみようかなというのが
きっかけですね。 (more…)