”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

～映画を通して北海道の食に対しての思いで
何か変わったことはありますか？

それって北海道の物凄く誇るべき物じゃないですか。
そういう所の人達と我々みたいなこういうコンテンツ製作者が
もっともっと一緒に物作りをやって北海道の魅力を発信していけるんじゃないかな
という自信にはなりました。

～パン・ワイン。　…の次は！？

私「しあわせのパン」を作った時に1回ポッキリで終わらせたくない
と思っていたので本当は継続事業で第2、第3と続けて行きたいのですけれども
北海道にはまだまだ魅力のある土地、作られてる物、そこに住む人達がいるんです。
私もまだ勉強中なので
今選定中と言ったら変ですけれども
探し中です！

～亜由美さんにとっての「食」とは？

人生。

～きましたね！水戸黄門か！(笑)

(笑)

そうでうね、食べる事は生きる事であり、
人がいないとダメじゃないですか。
作ってくれる人がいて、一緒に食べる人がいて、
そしてどこで食べるのか。
そしてその時にどういう会話をするのか。
昨今、孤食が増えていますけれども
やっぱり物を食べる時には一人じゃなく人と、
なので人が生きる、「人生」というのは
自分だけじゃないんですね。
人と生きるなんです私にとって。
なので生きていく上で食はかけがえのないものなので
「人生」かな。

 

 

※2015年1月放送の画像はありません