”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

北海道農業に必要なことは今やはり六次産業化ということで
多くの農業法人さんが自分のところで作ったものを
自分の所や外部で加工して様々な形で商品化しています。
実際私もある農業法人さんのところで新たな商品を開発するのに
参加をしたことがあるのですが
やはり農業法人さんの考えるもの消費者の求めているものの間に
今は少し開きがあるんじゃないかなって気がします。
そのためには農業法人さんはより消費者の目線になって
消費者は沢山の農家さんと触れ合うというような時間が必要では
ないかな、と思ってます。
(more…)

私は生まれが愛知なんですね。
パソナの会社に入ったのが東京なんですけれども
2007年に初めて北海道に来て北海道に一目惚れしました。
東京羽田空港を出まして飛行機の窓から見た北海道の景色、
苫小牧の工業地帯があってそこからす～っといくと
森があって原野があってそこから牛さんがぽつんぽつんと
サイロが見えて地図と同じ北海道のラインが見えた時に
ほんとに鳥肌が立ったんですね。
飛行機を降りた瞬間に私はここに住もう、と思ったんですね。
(more…)

実際に農業法人が欲しがっている人材は農作業だけをしていただく方
農作物を作ってそれを加工して販売する法人さんでしたら
例えば加工場で働く方、あるいはそれを販売するマルシェ等で働く方
等の販売スタッフのような人材も求められますね。
そして一言でいうなら元気な方。
そして身体を動かして土をいじるのが好きな人。
本当に単純な作業もあります。
だけどひとつひとつの農作物というのは生き物ですから
この前のような大雨があったりした時は農家の人たちは
自分の家より畑を心配するといいますのでそれが分かる方ですね。 (more…)

農業担当ということで現在は北海道庁から受託している
地域農業を支える農業法人人材確保支援事業という
長～～い名前なんですが
内容は地域で頑張っている農業法人さんに希望する人材をパソナが
派遣をしてあげようと、４ヶ月間派遣をして双方合意であれば
そのまま正規雇用という農業をやりたいという人にとってみたら
４ヶ月間というのが試用期間という形で双方が人となりを見れる、
仕事ぶりを評価できる、こんな事業を今行ってまして
どちらかというと委託事業を担当しております。 (more…)