”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

～乃の風さんには専属のパティシエがいるという
ことなのですが、これはどうしちゃったのですか。
ケーキ屋さんじゃないですかほとんど！(笑)

そうですね、パティシエが今6名専属でおります。
ホテルの中のレストランのスイーツ部門を充実させようという
ことでスタートさせていただいたのですが
バイキング会場で手作りのケーキを自由に食べていただこう、
和風フレンチレストランでも懐石でも
同じようにそうやってスイーツを召し上がっていただきたい、
ということでスタートしたんですけれども
合わせてカフェでもお客様がいらっしゃるものですから
そこで販売できるケーキをパティシエが6人チームを組んで
販売させていただいております。

経営者としましても
当然食事にこだわっているんだから
最後のスイーツというのはそこでがっかりさせてしまったら
何もならない、という所に基点がありますので
そこもやっぱり充実させたいと考えております。

～地元の人も来られるみたいですね。

そうですね。
カフェもやっておりますので
地元の方もよく来られて
ちょっとケーキ買いたいんだけど、とか
時には電話が来て誕生日なんだけどケーキできる？
等とこちらでもケーキをホールで用意してきちっと
販売しますので。


～種類はどれくらいあるんですか？

苺やプラムもありますね。
プラムのフルーツタルトですとか
さくらんぼですとか。
後は北海道の乳製品を使って
クリームチーズですとかチーズケーキですね、
季節に合わせたものをどんどんどんどん
増やしていく、という感じなので
パティシエもてんてこ舞いというですね。
ぎりぎりなんです。(笑)

～だから行くべきだと思います！(笑)