”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

北海道はまなす食品という会社ですがみなさん多分ご存知ないかと
思うのですが、実はコープさっぽろの関連の食品会社なんです。
作っているものは納豆なんです。
でもみなさん、知らないよ、と仰ると思うのですが
実はみなさん。コープさっぽろのお店でご覧になっている
コープさっぽろブランドの納豆は全部はまなす食品で作っているんです。

なのでリスナーの方も一度は口にしたことがあるのではないかと思います。
でもはまなす食品という名前でも納豆を作っています。
それと珍味や豆菓子などそういうものの袋詰めを売ってましてね。
障がい者の方をたくさん雇っている会社です。
そんなに多くはないのですが社員が70名おりまして
そのうちの20名が障がい者です。
私どもの会社、70名と申しましたけれども
実はお年寄りの方も結構いらっしゃいます。
10名が60歳以上、そして女性が半分以上を占めています。
ですから今の世の中は女性、高齢者、障がい者の方が
元気に働くというのが大事だなと思って
一生懸命やらせていただいております。

～そんな永田さんに今月は納豆の話をずーっと聞いていきたいと思います。
全国レベルでいうと茨城をぬいているんだけれども
個人の消費量は北海道は17位という。

原料の大豆は北海道が一番なんです。
それと納豆のコンクールで表彰された企業の数も北海道は一番です。
尚且、北大の先生が今の納豆の作り方を産み出したんですよ。
つまり、北海道は納豆王国！
それなのに食べてる量が17位ということでございます。
是非ですね北海道の大豆はおいしいですから。
納豆に留まらず北海道を愛していただいて
どうか納豆もひとつ宜しくお願い致します！