酪農学園の学食では
短角牛を使ったメニューを出したこともありますけれども
沢山飼っているわけではないので
残念ながら常時学生が食べられるような風にはなかなか
できてないですね。金額的にも学生が食べるには
ちょっと高くなっちゃいますしね。
千円くらいになっちゃいますしね。学生は多分お昼に使う金額は500円くらいじゃないでしょうかね。
なのでなかなかできませんね。
でも短角牛を使ったメニューを出した時には
非常に好評でした。
この時だけはお金を出して食べてくれる学生がいましたね。
~堂地さんにとっての「食」とは?
私は一言でいうと命だと思います。
私達は牛を育てているんですけれども
いい牛を育てるためにはいい草がなければだめです。
いい草を育てるには健康な土がなければだめです。
これは酪農学園の教育の根幹でもあるんですけれども
いい土を作るためには土の中に微生物もいなければだめですので
ひとつの食を作るにはこういった様々な動物や植物や微生物の命が
繋がってまわっていると思いますので食は命の繋がりだと思います。
まだコメントはありません。
Leave a comment