”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

もともと小さい頃から料理が好きだったんですよね。
小学生の時からそれから大人になって
今で言うカフェを開きたいなと思ったので
何にも分からなかったのでとりあえずスパゲティを覚えようと
そこでどこに行けばいいんだろう、
イタリア料理もフランス料理も一切分からなかったので
とりあえずスパゲティがあればいいんだという感じで
イタリア料理店へ飛び込んだんですよね。
それが20歳くらいでそこがすごい厳しいお店だったんですよね。
そこで料理の深さも知ったしこれはすぐに辞めれない、と
終わりのない世界だなというので今まで料理を勉強してきました。
21年間経ちました。
料理を作る上で必ずこれだけはと思っているのは
タイミングです。
食材のおいしいタイミングというのもあるし
秋には秋の食材があるのもタイミングだと思うんですね。
あとお客さんに出すタイミング、
お客さんによって食べるスピードも違うし
何を求めているか、すべてざっくり言えばタイミングなのかな、と。
それを意識しながら日々料理を作ってるつもりです。

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