AIR-G’ラジオ番組「おいしい時間」ONAIR!(毎週日曜日 15:55~16:00)

【第81回月 part:④】店内内装も北海道産のこだわりで « HOME

2014 年 6 月 22 日放送内容

【第81回月 part:④】店内内装も北海道産のこだわりで

ゲスト : 2014年6月放送ゲスト:coron シェフ 高崎 真哉 氏

201406-4
店内の壁は稚内産の珪藻土を使っています。
稚内で獲れるホタテの貝殻等を混ぜた土です。
北海道は湿度が低いのでパンは温度と湿度が重要になってきて
そういう意味ではちょっと工夫をしてやっています。
また、パンを並べている棚もタモ材というのを使っています。
見た目もすごく綺麗で長く使える木なんですけれども
店内がモノトーン調の中に
木の素材を入れることによって
スタイリッシュだけれどもその中に温かみが出るような
そんな感じのイメージになってます。テーブルも札幌軟石という石でできてまして
支笏湖が出来たときの溶解岩なのです。
店の内装に北海道をいれるのは
折角パンも小麦を北海道産にこだわっているので
店内の素材もできれば
北海道のものを使いたいと思っていたんですよね。
フランス風でもなくドイツ風でもなく、
東京のそういう風でもない北海道でしかないパン屋というのを
北海道の素材を内装に使うことによって作ってみました。

コメントはまだありません »

まだコメントはありません。

Leave a comment

  • 3月 2024
      
     1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31