海外での活動としましては
結構早くからシンガポールのほうにラーメンが行ってまして
しかも江別ノハルユタカとか小麦を使ったラーメンをつかって
お店を出しているたんぽぽというお店がありましてね、
そこのお店に入りましたらね、なんと暖簾で「麦の里江別」って
のぼりがたってるんですよ。
最近は香港にラーメンではなくてお蕎麦も進出しましてね。
結構健康に気を使う中国人が増えてきたっていいますしね、
お蕎麦が健康にいいってことで「板蕎麦黒瀧」という
当初知床蕎麦・江丹別蕎麦・ごま蕎麦・田舎蕎麦の4種類
の麺をうってましてそこでメニューになってまして
非常に人気で予約しないと入れないみたいでしたよ。
そしてそこの人気が最後に出す蕎麦湯なんですよね。
それがすごく身体にいいってことで
おかわりするらしいですよ。
ですからそば湯がなくなっちゃうんで大変だということで
日本からそば粉を輸出してそば粉で作るそば湯を今教えてるんですよ。
~杉野さんにとっての「食」とは?
当然食はお腹を満たすものなんですけれども私やっぱり食っていうのは
人の心を美味しく満たすもの
それが私にとっての食だと思ってやっております。
食べる裏側にある作ってくれた生産者の方々だとか
関わってくれた人だとかそういった人との思いが
食には集結すると思うんですよね。
それを一緒に味わうことが心で感じるおいしさだと思うんですよね。
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