私達、さっぽろ産業振興財団は札幌市の情報産業振興
及び地域産業の高度化を図る為に、
昭和61年に札幌市、地元銀行等の民間企業の寄付により設立した団体です。
札幌市の産業振興ビジョンでは「食・観光・環境・健康・福祉」の
振興を重点政策として掲げておりまして
その中で私達は「食」を中心として「連携・繋ぐ」ことを
ポイントに色々な事を行っております。
そして「産業企画推進室」というところで支援コーディネーターを
やっているのですがその仕事内容は
食の原点である生産者さんを農水産業を熟知している担当コーディネーター
と一緒にまわって生産者さんの想いを感じ取っていくということでございます。
支援コーディネーターというのは人と人とを繋ぐ役目であります。
例えばですね、果実でベリーってありますよね、
そのベリーを何か付加価値付けれないかということで
チョコレートでくるみましょう、と。
コーティングしましょう、と。
そういったニーズがございまして
私共でチョコレートを作っている会社とそのベリーの農業の方をマッチングさせて
まだ、具体的なものといっても試作品の段階ですけれども
これから出来てきてこれからもっと広げて
フローズンにしてみようだとか
そんなことを工夫しながらやっているところです。
具体的にはそんなところでやっているところです。
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