「畑の学校」は、春から秋までシーズンを通して体験できるプログラムです。
種まきを始め、草とりなどの農作業、作物を収穫して調理まで、
参加者が作物を収穫するだけでなく、
作物の生育から調理加工までが体験できるプログラムです。
今年の作物は、春まき小麦・大豆・じゃがいも・とうきび・うるち・もち米の
6品種11クラスを開講しており、幼児から中学生までの子供を含む約60組 計200名の
ご家族が参加されています。「畑の学校」の様子は、ホームページの「くるる日記」で写真付きで紹介しておりますのでご覧なってください。
参加者の方は実際に土に触れ、作物の栽培方法や農作業を学びながら作物の生育過程を確認しながらやっていきますので
慣れない作業に苦戦しながらも、自分で育てた小麦でパンになるとか、大豆で味噌などを作ることに期待を膨らませ、
毎回ご家族で楽しみながら参加されていますね。
参加者からは、「作物の成長力にびっくりした。」とか「作業をするとお腹が空いて、後でみんなで食べるお弁当が美味しい。」
とか「杜のなかの田んぼにカエルやリスがいて、自然のなかでの体験に感動。」などの感想をいただいております。
又、畑の学校の方にはリピーターの方も多くてですね興味を持たれて今年は違う作物に挑戦されてるご家族もいらっしゃいます。
今シーズンの受付は終了しておりますが、来シーズンは来年3月頃に募集予定ですので、
参加ご希望の方は「くるるの杜」までお問い合わせください。
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