”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

～食に関する仕事をされている安達さんはいつも笑顔ですよね。

食べ物を目の前にしてしまうとニコニコしてしまいますね。

今後の食の活動としましては
今までのように生産者の方を応援したり、
美味しく作ってくれる主婦の方を支えたり
美味しい情報を発信するというのはもちろん続けてはいくのですが
今ですね肉女子の為のガイド本という本を作りたいと、
そういう方向に動いています。
そこには美味しいお店とか焼肉屋さんガイドとか
直売・生産者、と北海道を網羅したようなもので
今はネット時代ですがネットよりは形に残る本ということで
試行錯誤しながらやっています。

～安達さんにとっての食とは？
難しいですけどもね、コミュニケーションかな、と思います。
例えば好きな人と何食べようかって考えますよね。
あとは身体が今日は何食べたいのかな、っていう
身体とコミュニケーションをとるというのも食ですね。
身体が欲しているものを食べよう、自分の身体の状態は今どんなかな、
あと私、自分で畑もやっているんですけれども
それも地球とのコミュニケーションというか、土地に植えて癒されるんですよね。
それを収穫して自分で食べるという、
なんか地球と繋がっている感じがして食ってなんか
色んな形でのコミュニケーションをとる手段だと思いますね。