”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

～テレビのリポーターやイベントの司会等で色々と活躍されている安達さんですが。
道内では４千軒位食べ歩いた実績を残してしまいました。
自分で北海道フードマイスターや調理師免許を持っているのですが
こういった関係で例えば
北海道のチーズやワインが新しくできた時に試食して下さいとか
お店のメニューの監修ですとか後食に関するイベントの司会等
新しいお店のオープン情報を
いち早く知って皆さんに知って頂きたいと思ってます。
ただのアナウンサーの仕事からこの食のフードマイスターとか
調理師というのがついてからちょっと増えたような気がします。
北見出身なのですが
実家ではおせち料理はいたって普通なのですが
私が毎年楽しみにしているのは母が作る鮭の飯寿司です。
ちょうどお正月くらいにいい感じで出来上がってくるんです。
自宅で作るのは結構珍しいですね。
菌が入りやすかったりするのですが北見は
皆さんご存知のように非常に寒くて「しばれる」町なので
漬け物も美味しくできますよ。

取材した中で大晦日に食べるご馳走の中に
ジンギスカン食べるお宅が結構あるんですよ。
花見もジンギスカンでしょ、運動会もジンギスカンでしょ、
お祝い事は道民はジンギスカンなんですね！
年越しジンギスカン。あとね、お墓参りもジンギスカンって人いましたよ～。
ジンギスカンは道民のソウルフードですね（笑）