この取組みは北海道の食を愛する方々が皆、参加して
頂くということが素晴らしい未来像だと思うんですよ。
やはりこれから私達の子供達が大人になった時も
北海道でおいしい農産物が採れ、水産物が獲れ、
それと北海道で新しい料理が作られおいしい食品が海外に出て行く、と。
こういうことが一つ一つ出来ていくと北海道が豊かになりますし
北海道の食が食べたいと今も沢山の方が来てるんですけれども
これが世界中からそういうお客さんがいっぱい来て頂けるんだろうと
思うんですね。ですからそれが我々の夢なんですね。
今食クラスターの事務局は、北海道経済連合会・JA・農政事務所
・経済産業局との5社でタッグを組んでやってます。
みんなの夢はとかく皆さん、
役人は付加価値って言うんですけれども私は利益とか儲けです、と。
その利益とか儲けを我々がサポートさせていただいて
ともかく皆さん大いに儲けて雇用に繋げましょう、所得に繋げましょう、
人材を呼び戻しましょうと思っております。
私の夢はそういう風に未来に向けて進んでいくことだと思ってます。
~永田さんにとっての「食」とは?
「食」という字は「人」が「良い」と書きます。
「人を良くする」
おいしい物を食べて、良い人になって、というのが私の「食」です。
まだコメントはありません。
Leave a comment