「食クラスター」とは
北海道とはこんなに魅力的なところなのに経済的には厳しい。
それで実はやっぱり北海道は食だろう。
この「食」をもっと儲かるようにできないものだろうか?
というように考えたのが食クラスターなんです。
クラスターというのはぶどうの房だったり、魚の群れだったり
要するに皆さん各々一粒一粒が例えば農業者であり、
食品加工業者であり、料理をする人、消費者の方々、
こういう方々が皆で集まって
北海道で新しい雇用を生み出したり新しい所得、
北海道で皆で儲けて経済を活性化して
我々の生活を良くしよう、というそういう運動なんですね。
この取り組みは北海道の食の発展を願う人なら誰でも入れます。
参加するメリットといいますとね、
北海道は広く、こんなことやりたいな、
と思っておられる方がいてもなかなか仲間がいない。
それで我々が考えたのが
道内どこにいらしても自分の考えているプロジェクトや事業を
紙一枚を出して頂いて、私ども道庁ですとか国、各市町村、
関係団体、こういう方々がそれを実現する為に
色んな知恵を出す、そういう仕組みを新たに作ったんです。
今現在は230を超える団体が道内から出てきています。
興味を持った方は
インターネットで「食クラスター」を検索してみてください。
ホームページからすぐ参加できます。参加料は無料ですよ。
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