”おいしい時間”それは、「本物の食」について考える時間

白い恋人パークは1995年にオープンして昨年、
15周年を迎えました。
今は宮の沢ですが元々は手稲工場と呼ばれていまして
自動車の整備工場だったんですよね。
それを中を改装してお菓子の製造ラインを作ったのが
始まりなんですけれども
そこから中々その工場だけでは回らなくなりまして。
どうせ作るんであればハーシーチョコレートパークというのが
アメリカのフィラデルフィアにあるんですけれども
私の父がそこを見に行った時に街自体がハーシーの街なんですよね。


ハーシーアベニューとかハーシーロードとか。
それを見た時に北海道にもお菓子のチョコレートをテーマにした
工場を作りたいな、という夢を昔から持っていました。
それを宮の沢にチョコレートファクトリーとして
オープンしたのが1995年なんですよね。
白い恋人パークはイギリスから建材を色々買って
それをそのまま日本に空輸や船便で持って来て
そのまま組み立てたものなんです。
ヨーロッパの工場を組み立てたということになります。
後、体験もできるんですけれども体験工房は
「私の白い恋人」というのがあるんですけれども
通常の白い恋人よりも4倍くらい大きいハート型のものを
お客様が実際手造りで作ってそこにチョコペンでメッセージを書いて
実際の箱と同じ箱にいれてプレゼントを作るという体験が人気ありますね。
是非皆さんも体験してみてくださいね！