北海道庁の依頼で「食の磨き上げ職人」という名前の
サポーター活動もしています。
つい先日もお話やアドバイスをさせて頂いたのですが
‘紫蘇ジュースを作って販売していきたいけどどうしたらいいのか’
という方にアドバイスを行ってきました。真面目に物を作られていても
普段商売をされているわけではないので
どういう風なデザインにしたらいいのか、価格設定もどれぐらいなのか等と
最初の所から少しでもお役に立てればということで
店頭で普段お客様と接しておりますから
今後どう取り組むかということを一緒になって組み立てて
考えていくということで関わらせていただいてます。
~本田さんにとっての食とは?
やっぱりそうですね、食を通じて人を幸せにしたい、
「人を幸せにする」ものだな、という風に僕は考えております。
その食というのはグループでしたり、
好きな人としたりという中でそこで会話もあったり
食というものを作り上げていく、その中にも生産者の思いであったり
或いは作り手の思いであったりと物語があると思います。
なので食というものはダイレクトに人を幸せにできるものだと思うんです。
なので食というものに関わっている仕事をしている、
バイヤーという仕事を通じて少しでも
自分としてお役に立てたらなと思ってやっております。
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