今後やりたいことはデザイン会社と生産者の方達が
もっと連携したパッケージ作りが増えるということを
パッケージの製作販売を通じて
もっともっと増やしていきたいなと思ってます。
今までもそういう事例は増えてはきているんですけれども
なかなかデザイナーさんというのは敷居が高くて
お付き合いする機会が少なかったり、頼むとお金がかかるのかなとか
自分達がデザインのこと分かっていないと
頼めないのかなとかそういった部分で躊躇う方も多いのかなと
思うんですけれども
一方デザイナーさんも北海道の素晴らしい生産者さんと
会う機会が少ないと思うので、そういうところで紙箱の営業を通じて
どんどん引き合わせて商品作りがもっともっと積極的に
できればいいなと思ってます。
~近藤さんにとっての食とは
食とは「道産子にとっての 食い扶持」だと思います。
農家さん、漁師さん、食品加工に関わる方々から私のように
食品に関連して仕事させてもらってる人間とかは
北海道というのは食に携わる人というのが凄く多い地域だと思いますので
食べ物を大事にしたりだとかもっと食のことを好きになるということが
大切かなということで敢えて「食い扶持」という言葉かなと思います。
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