田園が荒れると人々の心も荒れるといわれます。日本は、食材自給率39%といわれている中、北海道は食材自給率が 200%もあるんです。日本の中で独立していけるのは、北海道が一番なんです。これからの北海道農業は、原料供給型だけではなく、各地域で加工・販売の強 化が不可欠。農薬を使わない。有機肥料での栽培。など消費者の期待に応えていく、そんな農業が必要なんです。
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田園が荒れると人々の心も荒れるといわれます。日本は、食材自給率39%といわれている中、北海道は食材自給率が 200%もあるんです。日本の中で独立していけるのは、北海道が一番なんです。これからの北海道農業は、原料供給型だけではなく、各地域で加工・販売の強 化が不可欠。農薬を使わない。有機肥料での栽培。など消費者の期待に応えていく、そんな農業が必要なんです。
20年30年後の将来がよりよい環境になることを目指します。高等な教育を学び、社会に役立つこと・仕事に役立つこと。人間教育を基本とした大学にしていきたいです。地球環境問題を考えていかなければいけない現在、いよいよ酪農学園の役割がきたと思っております。
5000人の若者が集う、酪農という名前をもっている国内唯一の大学です。食料・農業・環境とこれからの時代を担うことを総合的に学ぶことができます。食の偽装が目立つ今だからこそ、必要な大学だと思います。これからの時代を担う、若者が集まる大学、それが酪農学園です。
農園を始めて12年になります。その中で、自分自身の体力に見合った農業をしたいと考えました。また、消費者の方 が健康になれるようなものを作りたいと思い、ブルーベリーを始めました。果樹園は一般公開しており、皆様に来て楽しみながら収穫をしてもらい、楽しみなが ら食べてもらうのが非常に嬉しいです。これから、農業の仲間が増えるのが、非常に楽しみです。
道職員として仕事をしている中で、北海道の農業を発展させたいと思いました。雄大な大自然とおいしい食べ物がある 北海道を環境保全型の農業発展へ。安心で安全な食べ物を作っていきたいと思い、自分自身も一農夫になろうと決意しました。消費者の健康を考えた農家を目指 し、長沼で果樹園を始めようと思いました。